8歳と行く四国旅行|2日目 京都→吹田ニフレル、コリアンタウン鶴橋

🗺️ 8月12日(2日目):京都 〜 吹田・ニフレル 〜 鶴橋

朝、期待を持って出発

09:15、京都の宿(Kanso)をチェックアウト。
「今日も、いい1日になるといいな」って、そんな気持ちで出発した。
計画は、しっかり立てていた。

  • EXPOCITY到着時間:09:50(開館直前)
  • VS PARK:10:00-12:00
  • ランチ:12:00-13:00
  • ニフレル:13:15-15:30
  • 鶴橋で韓国グルメ:18:00-

親としては「今日も、充実した1日になるぞ」くらいの気持ちでいた。
でも、その期待は、次々と裏切られることになった。

伏見稲荷神社で、すでに…

移動の途中、伏見稲荷神社に寄ることにした。
赤い鳥居の風景、いいでしょ。子どもも見たいだろう。親としてはそう思ってた。
でも、子どもは「嫌がった」。
「歩きたくない」って。
親としては「えっ、ここ来たのに?」って思ったけど、無理やり連れて行くのも…と思い、親だけ赤い鳥居を見に行った。
子どもは車の中。
その時点で、親としての「計画通りにいく」という期待は、ちょっと揺らぎ始めていた。

EXPOCITY到着、そして想定外の混雑

09:50、EXPOCITY到着。
4,100台の大型駐車場に、すでに大量の車が。
お盆。関西。この組み合わせ、本当に甘く見てた。
「開館直前に着くから大丈夫」って思ってたけど、その「直前」の時点で、もう混雑してた。

VS PARK、行けなかった

計画では、10:00-12:00、VS PARKで遊ぶはずだった。
「ニゲキル」(猛獣と競走するゲーム)とか、子どもが楽しそうなアトラクション。
でも、その混雑を見た時点で、親としては「あ、これは無理だな…」って判断した。
待ち時間も長そうだし、この混雑の中では、子どもも親もストレスになる。
VS PARK、行くのをやめた。
計画の第1段階が、削除された。
親としてのイライラが、じわりと始まった。

ランチ、食べられない

12:00、ランチの時間。
EXPOCITY内のレストラン街に行ってみた。
が、もう超混雑。
「30分以上お待たせします」とか、そんな感じ。
子どもはお腹すいてるし、親たちも疲れてる。
だけど、どこも混んでる。
テイクアウトしようにも、列が長い。
結局、ランチを食べることができなかった。
計画の第2段階も、削除された。
この時点で、親のイライラは、けっこう大きくなってた。
「なんで、こんなに混んでるんだ…」
「計画、全部狂った…」
そんな気持ちが、心の中を占めていた。

ニフレル、唯一の光

13:15、ニフレル(生き物博物館)へ。
事前Webチケットで、並ばず入場できた。
館内は、涼しい。
映像、照明、展示の工夫。
子どもは、ようやく「あ、ここは楽しい」って顔になった。
親としても、この涼しさと、落ち着きのある空間は、本当にありがたかった。

そして、子どもが見つめていたのが、ホワイトタイガーが肉を食べるシーン。
肉を噛む、食べる、その生々しい瞬間。
でも、その見せ方が、本当に工夫されていた。
映像、角度、照明。
子どもは、じっと見ていた。
親として、「あ、ここでは、この子が集中してる」って感じた。
2日目で、唯一の「ハッとする瞬間」だった。

ニフレルでの1時間半は、親としても「ここは来てよかった」って思える時間だった。

夜、鶴橋コリアンタウン

17:00、鶴橋のホテル(FIVE HOTEL OSAKA)にチェックイン。
18:00、鶴橋コリアンタウンで、夕食。
親としては「韓国グルメを堪能しよう」って期待してた。
豚の焼肉、チゲ、本場の韓国料理。

でも、実際に食べてみたら…
「韓国の肉、美味しくなさそう…」
正直、そう思った。
そもそも、自分たちは韓国料理、そんなに好きじゃなかったんだ。
親としての「期待」と「現実」がぶつかった。

一方、子どもは?
焼肉も、チゲも、食べなかった。
代わりに、スマホでゲームをしていた。
親としては「新しい食べ物を試させたい」って思ってたけど、子どもは「今は、ゲームがいい」。
その子どもの選択を、否定することもできない。

結局、親も子も、この夜の「楽しみ」は、思った以上には得られなかった。
コンビニに行く選択肢もあったのに、行かなかった親たち。
その結果、お腹が満たされないまま、ホテルに戻ることになった。

2日目を振り返って

この日は、本当にうまくいかなかった。

  • 伏見稲荷神社:子どもが嫌がる
  • VS PARK:混雑で行けず
  • ランチ:食べられず
  • 夜:親の期待外れ、子どもの好みとズレ

ただ、その中で「ニフレルのホワイトタイガー」という、唯一の「ハッとする瞬間」があった。
その瞬間を見つけるために、その日のすべての不都合があったのかもしれない。

親として学んだこと

この2日目から、親としては、いくつかの「学び」を得た。

① お盆に関西はよくない
混雑がすごい。計画が機能しない。親のストレスが大きい。
来年以降の参考にしよう。

② 子どもの食の好みに対する親の押し付け
親が「韓国グルメを食べさせたい」と思っても、子どもの好みは別。
無理やり試させるのではなく、子ども自身の「今、何が食べたいのか」を尊重すべき。
その夜、コンビニに行けばよかった。
そうすれば、子どもは食べたい食べ物を選べたし、親たちもお腹を満たせたはずだ。

3日目へ

この夜、ホテルのベッドで、子どもは即座に眠った。
親たちは、ちょっと疲れてた。
でも、明日は徳島。
人生初の阿波踊りへの挑戦。
その期待が、親たちを少し前に進ませた。

「明日は、きっともっといい日になるだろう」
そんな気持ちで、この夜を終えた。

ABOUTこの記事をかいた人

編集長のMIYAです。 2019年4月生まれの、引っ込み思案で場所見知りな7才の男の子のママ。 夫は9才年下です。 子どもと一緒の旅では、 「帰りたい」「行きたくない」と言われることも何度もありました。 学びになればと思って連れて行ったはずなのに、本末転倒だと感じたこともあります。 それでも無理はせず、 予定を変えたり、引き返したりしながら旅を続けてきました。 このサイトでは、 行き先の良し悪しだけでなく、どう判断したか・どう乗り切ったかを大切に、 子連れ旅行や夫婦でのお出かけに役立つ情報をまとめています。 <家族構成> パパ(30代) ママ(40代) 息子(7才) <海外旅行> これまでに訪れた国:16カ国 イタリア、フランス、スペイン、チェコ、台湾、上海、韓国、バリ、タイ、マレーシア、オーストリア、ハワイ、アメリカ、グアム、シンガポール、ベトナム 子連れ海外旅の記録 2017.11 ハワイ(マタニティ挙式・新婚旅行) 2018.10 バリ・ウブド(生後6ヶ月) 2019.03 グアム(11ヶ月) 2019.11 アメリカ西海岸(1才7ヶ月) 2024.04 シンガポール・マレーシア(6才) 2025.12 ベトナム(ハノイ・ホーチミン/7才)