サンディエゴは子連れ旅行におすすめな観光地と言われています。
その中でも子連れで必ずと行って良いほど訪れたい場所の一つに「サンディエゴ動物園」があります。
動物園といえば、日本の動物園でイメージするような、小さい檻に動物が入れられていて、小一時間で回れるようなものではありません。
アメリカらしく広大な敷地で動物園全部を回るのに時間がかかり、足が棒になってしまいました。
さすが、アメリカの動物園です。
サンディエゴ動物園エントランス付近
入り口から大きく、動物園の広大さを印象づけてくれます。
エントランス付近にライオンの銅像がお出迎えしてくれます。
早速パシャり
まずは園内全体を見渡すべく、運行しているバスに乗り込みます。
園内はバスで1週30分ほどです。
バスで1週したら、降りて歩いて園内を周ります。
動物園内は徒歩ではかなりの距離
フラミンゴ
早速フラミンゴの大群に出くわしました。
サンディエゴ動物園では、なるべく自然に近い状態で動物を飼育しています。動物にとってはストレスフリーな状態で良いですね。
その分、観光客である、人間にとっては、広大な敷地を歩いて回るので、優しくはないですが。
カバ
続いてカバと出くわしました。大きな水槽の中をスイスイ泳いで(潜って?)いました。
こんなに間近でカバを見たことはなく、想像を絶する迫力でした。
水鳥・小鳥
名前がよくわからない鳥も多く飼育されています。自然に近い状態なので、すごく綺麗な状態で見ることができます。
シロクマ
続いてシロクマです。
おそらく等身大の像です。かなり大きいです。
シロクマと生息地を同じとするアザラシと一緒にパシャり
シカ・トナカイ等
サンディエゴ動物園では、鳥類に続き、シカ類も多く生息しています。
像・ライオン・ラクダ・クマ
像のエリアにやってきました
まずはライオン
そして本命の像
そしてラクダ
クマさんはお昼寝中でした
コアラ
そしていよいよ待ちに待ったコアラさんです。
わかりづらいですが、後ろにコアラが。
ユーカリの葉を食べています。
まとめ
サンディエゴ動物園は子連れでは十分楽しめる観光スポットです。
こどもも自然な状態での動物に大興奮していました。
ただ、広大な敷地でほとんど徒歩での移動が必要になるので、かなりの距離を歩くことを覚悟しましょう。
また、金額ですが、大人1人50ドルほどです。
最後はゴンドラに乗って帰りました。