サンディエゴといえば、観光資源が豊富な都市で、特に子連れの旅行先としても人気です。
今回は、観光地の一つ、「ミッドウェイ博物館」についてご紹介します。
港町としてのサンディエゴ
サンディエゴは港町としても有名で海沿いはものすごく綺麗です。


港と高層ビルのコントラストがなんともいえません。

近くの駐車場に車を停めると、このような大きな船がお出迎えしてくれます。
まるでパイレーツオブカリビアンにでも出てくるかのような海賊船みたいです。

こちらの船はもっと雰囲気が出ています。気分は大航海時代にタイムスリップした気分です。

お次は潜水艦です。実際に使われていたのでしょうか。
お次は巨大な水平と看護師の銅像です。こちらもあまりにも有名な像のようです。
なにやら変わった木も発見
ミッドウェイ博物館

いよいよミッドウェイ博物館に乗り込みます。実際に使用していた空母とのことで、大きさはもちろん、迫力満点で圧巻の一言でした。

受付はこちらです。
消防士や軍隊に所属している方は無料で入場できるみたいです。
英語で聞かれ、はじめはわからず、思わずYESと答えてしまいました。。
こちらの入り口より入場します。入り口にいた際に、スタッフのおじさんから「どこからきたの?」と聞かれます。
「日本です」と答えると少し驚いた様子でWelcomeと呼ばれました。
いよいよ中へ。早速お出迎えしてくれるのが、戦闘機の数々です。英語が拙い私でもニオ本後のガイドがありますので、安心です。
ちょうど、電話しているかのように耳にあてているのが、自動音声ガイドです。

気分はパイロット


途中お土産コーナーもあります。

空母の地上に来てみました。ここでも歴代の戦闘機が並んでいます。

背景の高層ビルとのコントラストがいいですね。

なにやら夜にはVIPゲストを招いてのディナーショーが行われるらしく、準備をしていました。

こんなところでディナーショーなんて羨ましいですね

気分はすっかり海兵です。
まとめ

ミッドウェイ博物館は空母や戦闘機が好きな人はもちろん、アメリカの軍事的な歴史的側面も知ることができます。
家族連れでも十分に楽しめます。