7月10日から二日間、激暑大阪万博2025に参戦♪
小学一年生はたのしめたのでしょうか?
さて、一日目早朝4時自家用車で出発です。
今回の万博の特徴の一つはアプリによる予約システムと
現金は一切使えないという点があります。しかし、アプリじゃなくてもクレジットが使えるのでそれほど心配はありませんでした。
予約の件ですが
3日前予約にトライ♪ 頑張ったがすべて落選という・・厳しい現実


大阪・関西万博で、一部のパビリオンやイベントを楽しむためには事前予約が必要です。
1. 万博IDを登録
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公式販売サイトで「万博ID」を登録します。
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購入したチケット(チケットID)を万博IDにひもづける登録作業を行います(「チケットの追加登録」機能を使用)
2. 入場チケットを購入
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公式サイト、KKday、日本旅行、JTBなどのプラットフォームでチケットを購入します
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購入時にメールでチケットID(英数字10桁)とQRコードが届きます。
📅 3. 来場日時を予約(14名以下)
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万博公式「デジタルチケットサイト」で来場日と時間、入場ゲートを指定して予約
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最大3回まで来場日時を変更可能(カード単位)
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グループ(最大14名)で一括予約も可能。15名以上は別の業者経由になります
🌐 4. パビリオン/イベント予約
予約種類は複数あり、それぞれ申し込み可能な期間・方式が異なります:
方式 | 抽選受付期間 | 方法 |
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2か月前抽選 | 来場日の3~2か月前 | 希望時間を1〜5希望まで登録 → 結果は応募から2か月前以降に発表 Expo 2025大阪公式観光情報 OSAKA-INFO |
7日前抽選 | 来場日の1か月前~8日前 | 同様に抽選応募 Expo 2025大阪公式観光情報 OSAKA-INFO |
空き枠先着予約 | 来場日の3日前~前日9:00まで | 先着順申し込み Expo 2025大阪公式観光情報 OSAKA-INFO |
当日登録 | 来場後10分以降 | 会場内端末またはスマホでリアルタイム登録 |
当選率アップのポイント
1. 2か月前抽選に力を入れる
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平均当選率は約 80%、混雑日は60%ほど
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7日前抽選より当選しやすいため、まずはこちらに集中するのがおすすめです
2. 希望枠は最大5つ記入・時間帯&会場を分散
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第1~第5希望まで申し込めますが、当選は1枠のみ
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同一パビリオンの別時間帯を複数希望にすると、そのパビリオン狙いが効果的
ポイント2:申し込みが少ない「曜日」と「時間帯」を狙う
公式発表によると、金曜日、土曜日、日曜日、祝日は予約の申し込みが集中し、特に昼から午後の時間帯は競争率が高くなります。 当選確率を上げるには、比較的申し込みが少ない平日の午前中や、夕方17時以降の時間帯を狙うのがおすすめです
予約がなくても大丈夫!当日楽しめるパビリオン・イベントも
万博は、事前予約がなくても楽しめるコンテンツが多数用意されています。
会場のシンボルである「大屋根リング」をはじめ、多くの海外パビリオン、一部の国内パビリオンは予約なしで観覧可能です。 また、昼と夜に開催される水上ショーや、ナショナルデー公式パレード、小ステージでのイベントなど、日替わりの催しも楽しむことができます。特に、午前中や夕方以降は比較的待ち時間が少なくなる傾向があるため、時間をずらして訪れるのも良いでしょう。 どのパビリオンが予約不要か、その日のイベントは何か、といった最新情報は公式サイトの「今週の万博」で毎日更新されていますので、来場前にぜひチェックしてみてください。

さて、事前準備として

折り畳み椅子 日傘 小型扇風機 モバイルバッテリー 虫よけ(虫が多いという情報あり)日焼け止めミスト系 フェイタス(筋肉疲労用)レインジャケット(100均)
ただし、虫よけは虫が発生してなかったため不要、フェイタスも日焼け止めも塗る余裕がなく二日目は持っていきませんでした。荷物は軽めに!
必須なのは椅子とバッテリーと日傘、レインジャケットそして水です。海が近いためか急な雨が多いです。実際二日とも雨に降られました。短時間でやむのですがそれでも傘は必須
事前準備が何より大事です。

こちらはXで知った辻さん情報で作ったうちわ Xで辻・万博・地図と調べるとすぐに見つけられます。
めっちゃお役立ちでした。

常に情報をアップしているのでぜひ参考にしてください。

こちらの日陰雨宿りマップは素晴らしいです。
ここで参考にしたユーチューブ動画を!
マニアソビ 京大卒の探求ラボ とってもわかりやすく勉強になります。
早起きが9割!!最大に万博を楽しめる戦略が紹介されてます。